【事例紹介】重機の入れない現場での伐採【特殊伐採】を公開しました!
事例紹介

【事例紹介】神社付近の危険木の伐採【伐採】

・民家や鳥居などのある狭い現場での作業
・災害時などに樹木が倒れないよう予防措置としての伐採

危険木の伐採

飯塚市勢田にある神社の法面にある危険木の特殊伐採の様子です。
災害時などに倒れて付近の民家や鳥居などに被害を与える可能性のある樹木を伐採します。
上記の写真でも見えるように樹木の根元は根が多く露出しいますが、小さな樹木や草などにより土砂の流出が防がれています。
ですので無理に切らず根元の環境も考慮しながらの伐採となりました。
民家は当然ですが鳥居にも伐採材を当てないよう、慎重に吊るしながらの作業です。
木が倒れてしまうと家屋や公共施設に重大な被害を与える可能性があります。
樹上作業者と地上の作業者で連携し安全に作業を進めています。
伐採、剪定した枝葉はチッパーで砕き堆肥として使用します。

グリーンサービスでは樹木医の判断の元、危険木でも切るのは最小限に留め、環境の更新や再生を促すように心がけています。
倒れそうな木を発見した際は一度ご相談ください!