去年の特殊伐採の続き
飯塚市目尾の雑木林での特殊伐採の様子です。
去年の9月に行った伐採の続きとなります。
前回と同様に重機が入れない場所なのでロープクライミングの技術とロープワークを使い、樹上の作業者(ツリーワーカー)と地表の作業者(グランドワーカー)に分かれて作業を進めます。
今回の現場では周囲に民家がないので心配ありませんが、特殊伐採では伐採材をロープで吊りながら降ろせるので、落下材が屋根に当たるなどの心配がなく、安全に伐採することができます。
伐採、剪定した枝葉はチッパーで砕き堆肥として使用します。