・民家や鳥居などのある狭い現場での作業
・災害時などに樹木が倒れないよう予防措置としての伐採
危険木の伐採
飯塚市勢田にある神社の法面にある危険木の特殊伐採の様子です。
災害時などに倒れて付近の民家や鳥居などに被害を与える可能性のある樹木を伐採します。
上記の写真でも見えるように樹木の根元は根が多く露出しいますが、小さな樹木や草などにより土砂の流出が防がれています。
ですので無理に切らず根元の環境も考慮しながらの伐採となりました。
民家は当然ですが鳥居にも伐採材を当てないよう、慎重に吊るしながらの作業です。
木が倒れてしまうと家屋や公共施設に重大な被害を与える可能性があります。
樹上作業者と地上の作業者で連携し安全に作業を進めています。
伐採、剪定した枝葉はチッパーで砕き堆肥として使用します。